今回、紹介する漫画は週刊少年ジャンプで連載中の「悪祓士のキヨシくん」です。
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あらすじ
コミュ障で最強エクソシストの主人公のバトルコメディ
感想・見どころ
最近流行りのコミュ障系主人公漫画です。
主人公のキヨシは最強のエクソシストなのに、悪魔が怖いというビビりな設定は良いですが、最強のエクソシストなので、「ワンパンマン」みたいに基本敵をワンパンで倒すので、あまりバトルを期待しない方がいいと思います。
ギャグシーンは、主人公のキヨシが女の子に憑りついた悪魔を祓おうとしますが、ビビッて2時間以上椅子に座ったまま何も出来ず、悪魔も「?」みたいな顔しているシーンや、キヨシの卒業式に敵が奇襲攻撃を仕掛けますが、肝心のキヨシは寝坊して卒業式に遅刻するシーンなどがあって面白いです。
登場人物も、最強クラスのエクソシストが、表向きの仕事として中華料理店をしていますが、その中華料理店がSNSでバズって、本業の悪魔祓いするどころじゃなくなったエクソシストや、キヨシの高校の友達でジャック=ジョーという悪魔と友達のキャラなどがいます。
この悪魔と友達のキャラが良く、キヨシが主人公よりも、こっちが主人公の方が良いのではないかと思いました。
あと第一話に登場するおっさんの悪魔も良いキャラです。
少年誌で漫画を描きたい方で、魅力的なキャラクター作りに悩んでいる方は、この漫画を参考にしてはいかがでしょうか。
それと敵の魔王が地上に降臨するとき、悪魔のイメージの黒いヤギや黒い犬などの姿で現れる設定が良かったです。
臼井彰一先生について
臼井彰一先生は投稿作「恋する閻魔サマ」でJUMPトレジャー新人漫画賞で佳作を受賞し、読切作「マゲルちゃんのおつかい」と読切版「エクソシストのキヨシくん」を掲載後、今作「悪祓士のキヨシくん」が初連載です。
「悪祓士のキヨシくん」の連載までに紆余曲折がありました。
最初に担当編集者に15ページの読切を描いてほしいと頼まれて、臼井彰一先生は「2本描きます!」と言い、ひとつが「マゲルちゃんのおつかい」で、もうひとつが「エクソシストのキヨシくん」でした。
「キヨシくん」を読んだ担当編集者が、15ページの読切よりも、47ページの読切の方が良いんじゃね?と言われた、臼井先生は47ページの読切「エクソシストのキヨシくん」を描き、掲載されたら結構好評で、担当編集者に連載用のネームを作ろうと言われます。
しかし、臼井先生は「キヨシくん」よりも面白い作品を作りますと担当編集者に言いますが、何を描いてもボツ、ボツの嵐で、この時に腐った差し歯を替えたり、スマブラにハマるがボロ負けしていました。
最終的に担当編集者に「黙ってキヨシ描けや!」と言われ、臼井先生は連載用の「キヨシくん」のネームを3話目まで描き、連載会議に出したら、なんとか連載が決まりました。
しかし、連載会議後、担当編集者に2、3話目は全部描き直しと言われたみたいです。
あと臼井先生は「ワンピース」の尾田先生のところで5年程、アシスタントをしていて、その縁で第1巻の帯コメントは尾田先生です。
まとめ
怖くなった時は深呼吸!
おしまい。
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