今回。紹介する漫画は「しのびごと」です。
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あらすじ
現代の日本を舞台にコミュ障のエリート忍者のヨダカが、正体不明の敵から女子高生の向日アオイを護衛するアクションコメディ
感想・見どころ
最近、流行りの!?最強系コミュ障主人公
今作の主人公ヨダカは最強だけとコミュ障というキャラですが、前の記事で紹介した「悪祓士のキヨシくん」も最強だけとコミュ障というキャラで、週刊少年ジャンプでは、この設定のキャラが流行っているのでしょうか?
逆パターンの最弱だけどコミュ力おばけ設定の主人公の漫画があれば読んでみたいです。
眼鏡っ子忍者ヒバリが良いキャラ!
護衛対象のアオイの親友になる任務を与えられたメガネっ子忍者ヒバリが良いキャラです。
任務のためにクラスメイトの誰とも仲良くできるコミュ力おばけキャラで、クラス委員に推薦されたり、友達にショッピングに誘われたり、下駄箱にはラブレターがたくさん入ってたりする人気者です。
しかし素は超口が悪い好戦的キャラで、敵と戦うときは挑発するなど、ギャップが凄いキャラなので良いです。
このギャップのある眼鏡っ子キャラ系が好きな方は、「殺し屋は今日もBBAは殺せない。」に登場する殺し屋の眼鏡っ子キャラがいるので、読んでみてはいかがでしょうか。
主人公ヨダカとオペレーターの掛け合いが面白い
主人公のヨダカに通信機で指示を出すオペレーターとの掛け合いが漫才みたいです。
例えばヨダカが「雨っていいですよね~ジメジメしてて」と言うと、オペレーターさんは「まるで、お前みたいだな」とツッコミが辛辣で、こんな掛け合いがたくさんあって面白いです。
誰が味方か敵なのか、わからない状況が面白い
護衛対象のアオイに、敵は業者に変装したり、アオイが通っている高校の生徒として潜入したり、あらゆる方法を使ってさらおうとしていて、誰が味方か敵なのか、わからない状況が面白いです。
作者
作者は原作のたけぐし一本先生と、作画のみたらしさ三大という、ふざけたペンネームのコンビです。
原作者 たけぐし一本先生について
たけぐし一本先生について調べましたが、投稿作や読切作などの経歴は一切判明しておらず、みたらし三大先生が作画を担当した「アメノフル」が最初の作品になります。
作画 みたらし三大先生について
みたらし三大先生は大手映像プロダクションでCMディレクターを務めていて、受賞歴がない状態で漫画家デビューします。
そして「アメノフル」の連載が決まった時に、勤めていた会社を休職し漫画家としての活動に専念します。
たけぐし一本先生とみたらし三大先生、同一人物説!?
たけぐし一本先生と、みたらし三大先生は同一人物というウワサがあり、
【「アメノフル」「しのびごと」のみたらし三大、もともと二人だった説】という考察記事が面白かったです。
まとめ
まとめると、
オペさん「大体、お前は人と仲良くすることの何が不安なんだ?」
ヨダカ「ガッカリされるのが怖いんです…」
オペさん「ガッカリするほど 人はお前に興味がない」
「そんなことはな…友達になってから考えればいいんだ…」
以上です。
おしまい。
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